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第29回全日本昇華祝祭

 天基元年となった昨年2010年は、天暦の出発が宣布された年であり、また、昇華式が世界化された年でした。そして、「平和指導者追慕統一昇華祝祭」が昨年3月18日、ニューヨークで行われたのを皮切りに世界各地で開催されました。「平和指導者追慕統一昇華祝祭」は、昇華式の世界化・普遍化であり、すなわち、人類に昇華式を相続してくださることを意味していました。
 日本においても、群馬県片品村の尾瀬霊園で行われていた「統一慰霊祭」が、昨年より「全日本昇華祝祭」として新しい次元の式典となりました。第29回目となる今年は6月5日に開催され、インターネット生中継によって全国の教会員が共に参加しました。

■霊界と地上界が一つになってみ旨を成就
 毎年、梅雨の季節の開催となり、天候が心配されますが、今年も天候に恵まれ、行事は行われました。
  午前10時15分、第一部のエンターテインメントが家庭教育局の齋藤安正さんの司会で始まりました。ヘブンズ・ワン(足立青年聖歌隊)が「シーズン・オブ・ラブ」「叫べ、全地よ」を、続いて、祝福二世の声楽家・後藤文佳さんが「ふるさと」「ホルロアリラン」を美しく独唱しました。最後は千葉鮮鶴合唱団が「夏の思い出」「いつも何度でも」「四つのわらべうた」「アメージング・グレイス」を披露しました。
 第二部の昇華祝祭は11時から司会の藤原秀敏総務局長の開会宣言で始まり、初めに東日本大震災犠牲者のために黙祷を捧げました。星野義雄さん(777双)による代表祈祷ののち、宋榮錫・全国祝福家庭総連合会総会長、梶栗玄太郎会長夫妻による献花、続いて、戸丸廣安厚生部長による昇華者に関する報告が行われました。
  戸丸部長は、今回行われる昇華祝祭について、「今までは主として、統一教会霊園に入園された昇華者を慰霊し褒めたたえる統一の慰霊祭でした。きょうは全国津々浦々に埋葬された昇華者ならびに昇天者の皆様を全員受け止め、慰霊し、その方々に感謝し、お祝いをする場が全日本規模でもたれることとなったのです」と語りました。
 全体で聖歌2番「聖苑のめぐみ」を賛美したのち、主礼の梶栗玄太郎会長が説教をしました。梶栗会長は「原理本体論を学び、地上で氏族的メシヤとして勝利しなければなりません。訓読会をしながら、霊界と地上界が一つになってみ旨を成就していきましょう」と力強く語りました。

■世界救援の先頭に立つべき日本
  続いて宋榮錫総会長が特別メッセージを語りました。宋総会長は、日本の摂理的な立場と今後の行くべき道について、以下のように語りました。

 み旨のために献身的な生涯を送り、昇華、昇天された貴い人生の前に、また、東日本大震災で犠牲になられた方々、さらに、この瞬間も天一国創建のために孤軍奮闘される祝福家庭と食口の皆様に、感謝と敬意を表して、皆で黙祷の時間をもちました。
 私たち日本は第二次世界大戦後、神様からエバ国家に選ばれ、特別な蕩減復帰の摂理路程の責任遂行のため、一片丹心に、自身はもちろん家庭までも犠牲にしながら歩んできました。世界65億人類の救援のため、血は天のために、涙は人類のために、汗は地のために、絶対信仰の道を駆けてきたのです。
 このような天の特別摂理を知ったサタンは全て日本に集結しました。日本統一教会によりこの世界でのサタンの力が無力化され、結局は自分が追放される運命と直感したので、サタンは日本統一教会の行く道を、総力を尽くして攻撃してきました。サタンは神様が分からない、無神論的な世界観をもった、言論界、政界、財界、学界などの人々の中に入り、彼らを先頭に立て、無差別攻撃をしてきたのです。それが日本統一教会の50年の歴史でした。
 今日、私たち日本は勢いよく、忠実に母の国の使命を遂行して、さらに、永遠なる復帰された女王の国にならなければなりません。すべきことが多いのです。迅速に世界救援の先頭に立たなければなりません。これが日本を光り輝くようにする道です。全力投入、10倍、100倍の忠誠だけが、日本が永遠に残り得る道であることを肝に銘じてください。

 聖歌4番「栄光の賜物」を賛美したのち、昇華者家族代表の代表献花、横井勉・愛苑会理事長による遺族代表挨拶、梶栗会長夫妻の祝祷、億万歳三唱と続きました。12時18分、天候に恵まれ、恩恵に満ちあふれた全日本昇華祝祭は幕を閉じました。