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礼拝説教

11月13日 礼拝説教

訓読:「牧会者の道」
 今日、私たちは、神様を希望の主人公として眺めており、信仰の主人公として眺めています。また愛の主人公として眺めています。この希望と信仰と愛の主人公としておられる神様は、人間をして歴史過程で希望を身代わりした旧約時代、信仰を身代わりした新約時代を経るようにされたのですから、これからは愛を身代わりした成約時代を経なければならないのです。
 それでは、そのような成約時代、すなわち再臨時代において、永遠不変な一つの中心要素として残れるものとは何でしょうか。それは、神様の愛なのです。それは、全体の中心要素であると同時に、全体の理想の要素にもなるのです。
 旧約時代は民を探す時であり、新約時代は子女を探す時であり、成約時代は父母を探す時です。それで新約時代から家庭を探す時代だったので、イエス様は愛を紹介されたのであり、愛の道理を立てておかれたのです。
 神様が最後に願われるのは何でしょうか。まずは、神様の愛を中心として、個体と個体同士が合わさった一つの家庭を探すことです。さらに、神様が愛することのできるその家庭を中心として、展開される氏族を探し、民族と世界を探そうというのです。これが、神様の全体的み旨なのです。
 そのため、今日私たちは、私たち自身の希望の時、あるいは、信仰の時が過ぎる前に、希望と信仰をすべて探し立てなければならないのです。私たちの一つの個体が、六千年の間、神様が摂理された全体を結実した姿、すなわち、完全なアダム・エバの一つの姿を装えなければならないのです。それで神様の愛を中心とした新しい家庭を形成しなければならないという事実を、皆さんも知らなければなりません。

題目:「歴史の主人公」
 世田谷教会には映画部がありますのね。今日の礼拝の後、上映会がありますので、是非皆さん、参加してください。
 私は昔、特殊部隊に所属していました。そういっても、皆さんなかなか信じてもらえないですね。特殊部隊には町のチンピラをやったような人が多くいるのです。しかし私はそのような基準ではなかったのですが、訓練所でもまじめに頑張り、模範生になりました。それで特殊部隊に選ばれました。最初は、特殊部隊は楽なところだと思っていました。実際に特殊部隊に行くと、目の前が真っ暗になるぐらい大変なところでした。そのようなとき、同じ李さんというかたが、私に差し入れをしてくれました。不安な思いになっていたときに、神様が慰めてくれたと感じました。
 歴史の中には主人公がいますが、それ以外のエキストラ的な人もいますね。昔、プロジェクトXという番組がありましたね。私も何十回も見ました。何度も見ていると、今まで見えなかった部分が見えてきました。一番重要なのは、番組に出ている人が主人公ではないのです。見た目にはいてもいなくても同じような人たちが主人公になっているのです。教会も同じですね。全ての食口が主人公になる事ができるのです。そのようにして、過去に教会建設をしてきました。私たちがみ旨を歩む中で、全ての事には理由があり、意味があるという事がわかると思います。それは神様が準備しているという事です。
 私は統一教会に入ったときに、今日死ぬとしたら、どのように死ぬのかと考えるようになりました。いつも今が最後だったら、どうするのかと考えながら生活するようになりました。食事をするときも、この食事が最後の食事だったらと考えるのです。そうすると、お米の声が聞こえてくるのです。今日聖歌隊で歌ったメンバーの中には成約断食をしているメンバーがいます。いつもと違う感覚を感じたのではないでしょうか。この瞬間が最後だと考えれば、人生観が、価値観が変わってくるのです。いつも初心の心情圏に戻る事ができるのです。
 特殊部隊のときの話に戻りますが、特殊部隊で訓練を受けると、チンピラだった人たちが、お祈りをし、親に感謝をするようになるのです。全く人間が変わってしまうのです。特殊部隊はいつ大怪我をするか分からないような、命がけの部隊なのです。人間は死ぬ前には皆、謙遜になり、いい人になると感じました。飛行機から落下傘で降りる訓練がありました。飛行機から降りるとき、神様が出てきて励ましてくれるのかと思っていましたが、そのような事はなく、ただ頭が真っ白になるのです。落下傘が開かない確率は1万分の1だと教官から聞くのですが、皆が1万人の中の1人が自分になると感じてしまうのです。
 私は原理を勉強してから特殊部隊に行ったのですが、それまでは原理を頭で理解しているだけでした。実践していなかったのですが、特殊部隊に行ってから、原理を実践するのかで、身をもって原理の価値を知ったのです。この道は、実践し祈って求めていかなければ、わからない道です。
 これからは自分の人生の計画を立て直していく事が必要ではないでしょうか。やりたい事を明確に書き出し、いつまでにやるか明確にしていくのです。これから40年生きられると思うのではなく、あと4ヶ月しか生きられないという気持ちで人生の計画を立てるたらどうでょうか。そのような気持ちで毎日を頑張る事が大切です。12月までにやるべきことは、11月までにやりきって、12月はボーナスの月と考えていってみてはどうでしょうか。そのような気持ちで歩む事ができれば、摂理の歴史の主人公になっていく事ができるのです。真の御父母様が地上にいらっしゃる間に、私たちがやるべきことをなし、主人公となってまいりましょう