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天地人真の父母定着実体み言宣布大会

■文亨進世界会長がみ言を代読
 天暦7月14日(陽暦8月23日)午後6時(日本時間陽暦8月24日午前零時)、インターネットの生中継で真の父母様が見守られる中、エルサレムにおいて第1イスラエルにおける「天地人真の父母定着実体み言宣布大会」が挙行されました。
 午後6時半過ぎ、初めてのイスラエル訪問となる文亨進世界会長は、ユダヤ教、キリスト教、イスラームをはじめ世界の宗教指導者、有識者、および地元の祝福家庭ら約200人の参加者一同が歓迎する中、登壇され、次のように挨拶をされました。
 「お父様の生涯は、ただひたすら人類を神様の懐に連れ戻すためのものでした。少年時代に故郷の山で祈祷する最中、イエス様から啓示を受けて以来、90歳を超える今日まで、ただ神様の栄光を表すためだけに、歩み続けてこられました。私は最年少の息子ですが、神様との絆を結んでいただいた立場で、真の父母様をメシヤと仰ぐ幼い弟子でもあります。本日は、神の僕として、真の父母様ご自身のメッセージを伝えるためにここに立っています」
 続けて、過去2回の大会で真の父母様が語られたメッセージを英語で代読されました。
 今回の「天地人真の父母定着実体み言宣布大会」は、天宙平和連合(UPF)が2003年5月以来イスラエルで開催してきた中東イニシアチブ(MEPI)の第41 回目となる国際会議を締めくくる「平和の遺産」バンケットの中で催されました。今年は真の父母様が国連における超宗教議会の設置を提案されてから10周年を記念するため、主題は「21世紀における超宗教、国連および平和」でした。

■第41 回目となる中東イニシアチブ
 8月20日(陽暦)、ユダヤ教の安息日が始まる夕暮れ時、欧州、米国、日本など世界16か国から約80人の宗教指導者、有識者らが、エルサレム市街地を一望するスコポス山に位置するダン・エルサレム・ホテルに集まり、開会式が開かれました。ここでトーマス・ウォルシュUPF理事長が今回の会議の趣旨を説明し、特に歴史的な意味をもつ行事が含まれることを強調しました。
 21日の朝、インターフェイス(超宗教の祈り)集会では、イスラーム、キリスト教、シーク教の各代表が『世界経典U』を訓読しました。その後、参加者は、バスでユダの荒野を抜けエリコの町を訪問、続いてヨルダン川沿いを北上し、ガリラヤ地方に入り山上の垂訓の教会を見学、ナザレの町では受胎告知教会で大きな輪になって共に祈りました。途中、ドゥルーズ教の本山では温かい歓迎を受け、平和大使の相互交流の時間をもちました。
 22日は、前日イスラエル入りされた文亨進世界会長ご夫妻、文孝進様令夫人・崔妍娥様を迎えてのインターフェイス集会となりました。日本から参加した神道の代表に続き、キリスト教、イスラームの代表が祈ったのち、文亨進世界会長が「主の祈り」を例に引きながら「全能の神様とみ旨成就のために祈ることが重要であり、それがイエス様同様、真の父母様の祈りです」と説かれました。
 その後、世界会長ご一行は、復帰摂理歴史上の主要な出来事が繰り広げられた地、神のひとり子として遣わされたイエス様の苦難の涙と汗と血の滴る聖地エルサレムを、祈りを込めて歩まれました。
 この間、他の参加者は、「UPFのビジョンとUNにおける超宗教議会」、「文鮮明総裁のビジョンと教え」、「対話と感想および提言」の三つのセッションをもち、国連に対する提言に向けた活発な討議を行いました。
 23日、早朝の訓読会では、阿部正寿先生と梁昌植会長がMEPIの背景と経緯、苦労の証をされ、『平和を愛する世界人として―文鮮明自叙伝』より、イエス様とお父様の出会いの場面が訓読されました。朝食後、参加者一同は、世界会長ご夫妻と共にエルサレム旧市街に入り平和行進を行いました。
 
■「平和の遺産」バンケット
 そして迎えた「平和の遺産」バンケット。午後6時、トーマス・ウォルシュUPF理事長の開会宣言に続いて、ダージ・ハマッドUPF事務総長の導きで世界宗教指導者が登壇。ユダヤ教、イスラーム、キリスト教、ドゥルーズ教、神道、シーク教、ヒンズー教の代表者が順に、各々の伝統に立った平和の祈りを捧げました。梁昌植会長の主催者挨拶、エリエゼル・グラバー世界平和教授アカデミー会長の歓迎の辞、マイケル・ジェンキンスACLC議長の挨拶と続き、文亨進世界会長が真の父母様の代身として基調講演を行いました。
 ここでイスラームの断食(ラマダン)の時間が明けて夕食が始まると、和やかな歓談のひと時がもたれました。そして、三人の新平和大使に文亨進世界会長から認定証が授与され、「エルサレム平和宣言」に署名をし、最後に阿部正寿先生の音頭による億万歳三唱をもって、歴史的な式典は終了しました。