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礼拝説教

3月11日 礼拝説教

訓読:み旨と世界「愛勝日の必要性」
 先生の二番目の息子としての興進様は死にましたが、先生は死なずに地上世界と霊界において愛の復活圏を成就します。死を通して興進様は霊界へ行きましたが、先生は死を通して霊界をつかみ、地上界もつかんで、愛の復活圏を設定します。もはや死は何の力ももたなくなりました。死亡圏と分かれるのです。ですから葬式も悲しみで行ってはなりません。それで興進様が地上から(黒板を使い説明)ここを通る時に、先生は特別な霊界と肉界とを中心とした式を行いました。その過程の話は複雑ですが、すべての蕩減条件を成して、「愛勝日」という日を宣布するために、死体を前にして、神様の愛のために闘いをしたのであります。これは何の話かというと、母や父が、死んだ我が子を思うよりは、神様の愛をもっと思って、死亡圏に勝つことのできる時であるというものです。

題目:「御父母様に似る者となりましょう」
今日は3・11の1周年ですね。地震、津波、原発問題など、なぜこのような苦しみを味あわなければならないのかと感じている方も多いと思います。この震災は摂理的にどのような意味合いがあるのかということは、私たちの次元ではとても語る事ができません。神様に直接聞いて意味なければ分からないと思います。
しかしこの震災を通して、地域や国、世界を超えて絆の強さを感じました。日本人冷静さや、略奪などが起こらないということを通しても、世界を驚かされました。この日本の気質というものは、世界から見れば驚きです。
しかし、反面、事故に対する対応や、リーダーの不在など多くの問題が露見されました。ある面人災とも言えるかもしれません。日本にはリーダーがいないともいえます。数多くの犠牲を通して、日本は反省し教訓としていかなければなりません。災害が起こると、最初の3日は自助、1週間までは共助となり、その後は国の救援が始まるといえます。今回の震災は共助ということが強調された内容があります。
今日お母様の大会の最終日です。その内容も含めて語りたいと思います。
今回のお母様の来日は、今までのお母様と全く次元でこられているという事を知らなければなりません。今年の愛勝日で訓読された内容があります。お父様はエデンの園で、善悪の実を食べてはならないという戒めの前の状態に戻ったと語られました。昇華式とは蕩減復帰の段階であり、聖和式は完成圏の段階であり、全く意味合いが違うのです。
蕩減復帰とは縦的8段階、横的8段階があり、全人類が必ず通過しなければなりません。そしてお父様は完全に勝利されました。アダムとエバは堕落しなければ、その段階を超えていたのです。もしここにあるグラスが割れたとすると、それを元通りにする事は大変な事です。お父様は堕落する前の完全な状態に戻したいのです。蕩減や復帰という言葉がないということが大切なのです。第3アダムが勝利したけれでも、それだけではだめなのです。完全に影のない状態にならなければならないのです。それが正午定着なのです。
それではお父様が完全な状態になったとしても、お母様はどうでしょうか。そしてお母様も完成されたのです。父母様が完全に神様と一つになられました。聖書にもイエス様が神様を見せてくださいという青年に対して、私を見たものは神様を見たものだといわれました。しかしその青年は、その言葉に納得できたでしょうか。
それでは真の父母様はどうでしょうか。お父様は縦的な部分であり、お母様は横的な部分に当たるのです。だから意見が合わないこともあります。喧嘩の様に見えることもあります。仲のいい夫婦という内容ではなく、真の父母の夫婦の基準というものを知らなければなりません。お父様は神様に対して絶対的に従うという縦的な世界です。絶対服従です。そのようなお父様にしたがっていかなければならないお母様も絶対服従です。絶対服従とは、何も理解できなくても、無私の心情でしたがっていくのです。絶対服従というみ言を日本語に翻訳するときに、表現がきついのではないかということで、従順に訳したほうが良いのでは大議論したことがあります。そこでお父様に聞いてみました。従順には自分が残っている。服従でなければならないといわれました。
み旨と世界の中に、お父様ご自身に対する神様の啓示の内容があります。それに対して、お父様は絶対服従で従ったとあります。お父様が勝共大会をすると言われたとき、韓国の幹部たち全員が反対しました。お父様は、「この大会は神様からの命令だとここに書いてある。だから必ず成功する」といわれました。一体誰が書いたのでしょうか。お父様ですね。しかし、その時のお父様は、神様が入っておられたという事です。モーセの石板もどうでしょうか。それもモーセが刻んだものです。しかし、それは神様から啓示を受けた内容なのです。ですから、神様に絶対服従なのです。
お父様は3歳のころから神様の声を聞かれていたそうです。お父様は第1のお母様に対して、言われた事があります。お父様は神様の声が聞こえていたが、第1のお母様は地上の声しか聞こえなかった、だから離婚したといわれました。今回のお母様の大会で、お父様に絶対基準でしたがって行ったと語られました。お母様の証しの映像を見たことがあると思いますが、お父様を愛する思いと、絶対服従の道で超えてきました。世界中、歴史上のどの女性も超えることのできない道を勝利されたのです。
御父母様は神様が実体化されたものなのです。生きている神様なのです。人間が神様の実体となるということに対して、西洋のキリスト教は理解が出来ないのです。御父母様の素晴らしいところは、全人類が神様の実体となれと言われるのです。
今までの大会は蕩減復帰の途中の段階の大会でしたが、今回は、蕩減復帰が終わって摂理的使命が終わったという宣布の大会になったのです。後天時代を宣布したのです。蕩減復帰の中にあった昇華式が終わり、後天時代の聖和式になったのです。原理講論も原理本体論になったのです。御父母様は使命を果たされて休まれてもいいはずですが、実体の天一国創建の最後のときを歩んでいるのです。毎日が深刻なのです。私たちも自分の子供を見ていると、不安がありますね。私たちが神様を安心させてあげる事が必要です。私たちが御父母様の足跡を辿っていくことが必要です。今回の大会でも神様のみ言に従順でなければなりませんと語られています。
世界会長もお父様の姿を見て、1年365日常に神様の事を思われている。自分はそこまで行かないと証しされています。訓読のされる姿を見るとそれを良く感じます。お父様が語れたみ言はお父様の人間的な言葉ではなく、神様が語られたみ言です。だから、自分が語られたみ言であるにもかかわらず、何度も訓読をされるのです。絶対服従なのです。
私たちが真の御父母様に似たものとなっていない事が問題ですね。今年の愛勝日の時、今日の訓読の内容をヨナ様が訓読されました。聖書の創世記には、アダムのあばら骨でエバを創造したとあります。アダムがエバを創造したという事になるのです。お父様がお母様を再創造されたのです。
今日の訓読は、み旨と世界の「愛勝日の必要性」ですが、是非全食口が全文を訓読してください。愛勝日とは興進様が昇華された事を偲ぶ日のように思いますが、そうではなく、御父母様が勝利した日なのです。興進様の犠牲によって、御父母様が新しい勝利の基準に上がっていった日なのです。死んだ息子の死体を前にして、結婚式を迎えるとき以上の喜びで持って興進様を霊界に送ったのです。イエス様は友の為に自分の命を犠牲にする事ほど尊い事はないと語られましたが、興進様はまさにそれを実践されました。このような勝利基準によってサタンが引いて行かざるを得なかったのです。ですから、イエス様のお兄さんという立場で霊界に行かれたのです。
ですから、それ以降に亡くなった兄弟姉妹がいたとしても、それは悲しい事ではないという事で、昇華式を行う事になったのです。御父母様の歩まれた道は、歴史的標本となるのですと、今回の大会で語られました。伝道をしたから、献金をしたから天国に行くというものではなく、そのことを通して神様を愛していくことにより天国に行くようになっているのです。神様の愛と生命と血統を相続していかなければなりません。お父様に似たものとなっていかなければなりません。イスラエル民族の荒野路程を解決するのはカナンに入る事でした。止めないで続ける事が重要ですね。お母様は大会で、「皆さんやりますか」と私たちに問いかけていました。それに応える事のできる皆様となってまいりましょう。