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礼拝説教

4月15日 礼拝説教

訓読:「天地人真の父母定着実体み言宣布天宙大会」
 それならば、今日の人類が行くべき道はどこにあるでしょうか?今も世界の至るところで戦争と疾病、飢餓、そして自然災害によって無辜の人命が、毎年数千万人ずつ犠牲になっています。宗教、政治、教育、文化、思想など、どの分野を見渡してみても、個人はもちろん、集団にまで極度の利己主義的我執の沼にはまり、徹底して門を閉じ、鍵を閉めています。疎通のない不通の世界に転落してしまったのです。
 結局、人類の諸般の問題は、真の父母である私たち夫婦が天から受け、一生の間、主唱して教育してきた"神様の下の一つの家族"思想、すなわち真の愛の教えによって解決せざるをえません。この思想こそが人類に平和と幸福の道を探し出してあげられる唯一なる道であるのです。
 皆様、今日、私たちが生きているこの時代は、歴史的な大天宙的革命期です。歴史を変え、霊界と肉界を一つにして、神様が太初から願ってこられた理想天国をこの地上に創建しなければならない大天宙的革命期です。これ以上延期したり、延長したりする時間はありません。天はすでに二千十三年一月十三日を"基元節"として宣布しました。実体的天一国の始発であり、基元となる日がまさに、その日なのです。二年も残っていません。
 したがって、人類は今、天の命令に謙虚な姿勢で従順に従わなければならない時です。平和の王であられる神様の実体として地上界で摂理を経綸している真の父母様の導きに従い、残った二年間を全力投球、死生決断をしなければならない宿命的な時間が、今日の私たちの前に近づいてきたのです。霊界のすべての善霊たちも総動員され、皆様よりも一歩先に再臨して走っています。

題目:「死生決断」
 今日の題目は死生決断ですね。歴史を見ると、多くのクリスチャンたちは信仰を守るために死を選ぶしかなかったという事がわかります。昨日、研修で長崎に行ってきました。長崎出身の方はいますか? 日本のクリスチャンが多くの迫害を受けてきた事は知っていましたが、今回長崎に行って、これほど多くの迫害を受けていたと初めて知りました。島原の乱を知っていますか。この歴史の記録は間違っています。現場に行って何が嘘か、何が真実かを確認しました。老若男女37000人全てを殺しました。子供や女性まで抵抗したでしょうか。しかし信仰まで殺す事ができませんでした。迫害されればされるほど、頑張って生き延びているのです。1549年フランシスコザビエルが来日して、キリスト教を伝えました。そして400年以上、日本のクリスチャンは大きな迫害を受けてきました。クリスチャンの信仰を通して平和と平等の思想が広がりました。そしてそれを実現しようとしましたが、それを力で抑え付けられてきました。歴史を見れば銃で信仰を押し付けるような時期もありました。しかし、その裏側を見れば、そこにも神様の摂理があったということを知っています。長崎で感じた事が、今の摂理とどのような関係があるのでしょうか。昨日長崎から帰ってきて、夜家でテレビをつけてみると、日本の音楽の原点はクリスチャンにあるという内容の番組をやっていました。長崎で学んだ事を復習するような内容で、驚きました。キリシタンとはむかし喜利枝丹と書いたそうです。今回長崎に行って驚いた事があります。殉教者たちの骨を入れる箱が、天福函に似ていたのです。
 私は長崎だけでこれほどの迫害があったのかと思ったら、全国的に迫害があったそうです。一族を皆殺しにするようなこともあったそうです。400年間そのような迫害が続きました。そして、ようやく日本でキリスト教が認められるようになりました。最近、26人の十字架でなくなった人たちが聖人としてローマカトリックで認定されました。迫害がなくなると発展するかと思ったら、そうでもないということが分かります。信仰とは分かってついていくものだとは限りません。迫害がなくなったら信仰が篤くなるとは限りません。生命をかけて守ってきた信仰であっても、メシヤがこられている事を知らずに信仰を続けていく事がどれほど悲しいことでしょうか。私たちの使命は、生きて信仰を全うする事です。2013年1月13日という基元節をどのように迎えていくのか。私たちは、実際に地上に天国を築く事が最重要課題です。今の私たちの生活は、ほとんど西洋式になっていますね。これはある面、神様の願いによって、成されていったといえるでしょう。基元節まであと1年もありません。みなさんも、この重要な期間に同参していきましょう。クリスチャンたちは死の道しかなかったのですが、私たちは死を選ぶよりも難しい、生の道を行く事が重要であるし、そのことに価値があるのです。そのような気持ちで今週1週間を出発してまいりましょう。