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礼拝説教

3月13日 礼拝説教

「謙遜に祈りましょう」宋榮錫・全国祝福家庭総連合会総会長

 3月11日午後2時46分、三陸沖を震源とする国内観測史上最大の地震が起こり、押し寄せた大津波によって東北地方沿岸部を中心に東日本の広い地域で甚大な被害が発生しています。人的・物的被害は想像を絶する規模であり、亡くなられた方や被災者に対し、心からお悔やみとお見舞いを申し上げます。翌々日の13日、東京の教会本部では宋榮錫・全国祝福家庭総連合会総会長をお迎えしてインターネットを通した日曜礼拝が行われました。
 全国の教会員が参加したインターネットを通した3月13日の日曜礼拝では最初に、被災された方々のために黙祷を捧げました。佐野邦雄・家庭教育局長による原理講義ののち、このたびの東日本大震災に際して、文亨進世界会長と文國進理事長から寄せられたメッセージが代読されました。

◇ 文亨進世界会長のメッセージ ◇
 愛し尊敬してやまない母の国・日本食口の皆様に「真の父母様億万歳」の天運が共にありますように祈願いたします。
 突然の大地震と津波により、とてつもない被害に遭われて、途方に暮れていらっしゃる多くの日本の方々の中に、食口がいらっしゃるだろうかと心配になりました。
 私は今、真の父母様に侍り、アメリカ西部にいますが、真の父母様は日本の消息に接して、心配され多くの祈祷をしていらっしゃいます。
 特に今日まで、摂理のために本当に苦労してこられた日本食口のため、特別精誠と募金活動を展開して寄付金を支援することを許諾してくださり、日本と日本食口たちのために祈りなさいと祝福してくださいました。
私は今、一日に8回の祈祷時間を通じて、全世界の多くの指導者たちと共に、日本と日本食口のために祈祷しています。天地人真の父母様と「真の父母様億万歳」の天運が日本食口各家庭に共にあることを懇切にお祈りいたします。

◇ 文國進理事長のメッセージ ◇
 母の国・日本を突然訪れた悲劇に、心から同情を申し上げます。私は今、事業の関係でドイツに滞在中ですが、日本の様子はニュースを通して知っています。神様と真の父母様のために熱心に歩む日本の食口の皆様のため、懇切な思いで祈っています。特に、食口の中でまだ連絡が取れない方もいらっしゃると聞いています。
  愛する統一教会食口の一家庭一家庭の上に、神様と真の父母様の祝福と加護がありますようお祈りいたします。愛する日本の食口の皆様の上に、神様と真の父母様の恵みと役事があるように祈りながら、皆様、力を出してくださることをお願いいたします。

◆ 宋榮錫総会長が説教 ◆
 メッセージの代読に続き、宋榮錫総会長が説教をされました。初めに、「日本を地震と津波が襲いました。この状況の中、多くの方が突然、霊界に行かれました。我々のおじいさん、おばあさん、お母さん、お父さん、お兄さん、お姉さん、妹、弟、また甥、姪、孫…。その彼らの霊魂の行く道のためにお祈りを捧げましょう」と語られ、全国の教会員が共に祈りを捧げました。
 途中、宋榮錫総会長は「地震の起きた11日、私は北海道でメッセージを語ったのち、午後2時頃の飛行機で韓国に向かいました。韓国に到着後、日本の地震の状況を知りました。すぐに日本に戻ることもできず、近くのホテルにとどまり状況を注視しました」と語られたのち、涙を流されながら、次のように語られました。
 「神様にこうお願いしました。『神様、日本は母の国です。今まで母の国の使命を果たすために、本当に食口たちは言い尽くせない苦労をしながら頑張ってきました。神様、どこに行かれますか。神様の復帰摂理はどうなりますか。このぐらいで、もう終わってください。これ以上は駄目です。これ以上、地震と津波が来たら…、摂理はどうなってしまうのですか。私はマニラに行く予定をキャンセルして、死んでも…、朝すぐに日本に行きます。私は、死んでも日本で死に、生きても日本で生きます! ぜひ、これ以上、拡大しないようにしてください…』」
 また、聖書の話をされながら、「ソドムとゴモラは、義人が10人いなくて滅びてしまいました。ニネベの町は、預言者の言葉を聞き入れ、王をはじめ、臣下、国民が悔い改めることによって審判を免れました」と語られ、「私たちも悔い改めて、忠孝の道理を尽くし、精誠を尽くしていきましょう」と訴えられました。
 最後に、総会長は全国の教会員に向かって、「謙虚な心で、悔い改めの心で、日本のために祈り、精誠を尽くす食口の皆様になってくださるようにお願いします」と語られました。